PEOPLE Masayuki - チーフアーキテクト

入社16年目、チーフアーキテクトとして技術を牽引するまでの道のり

早いものでテックファームへ入社して16年目。前職での開発業務を含めると、今年で18年目になります。18年間で様々な案件に携わってきましたが、ここ数年は比較的規模の大きなプロジェクトでアーキテクチャ設計から入り、JavaやC#、Ruby、 Python, Scalaなどでサーバサイドの開発を担当。やはりトレンドとして、クラウドを活用した案件が多いですね。
テックファームへ入社したのは社会人2年目。当時はJavaも触ったことがありませんでした。自身のスキル不足を痛感し、「技術力の高い会社で一から修行をしよう。」と思ったことが転職のきっかけです。
現在はチーフアーキテクトとして、受託案件の設計やレビューを担当すると共に、社内で稼働しているプロジェクトに対し、横断的に技術支援を行ったり、全社的な開発環境の整備などに努めています。また、私の部署では当社の技術力の底上げもミッションの一つ。書籍執筆や技術ブログの運営、勉強会やセミナーの主催も行っています。

未経験言語や独自仕様、プロジェクトの経験すべてが技術者として糧になる

入社当時は26歳。CやC++を多少カジった程度で、Linuxもちょっとしたコマンドを打てるくらいでした。
それまではほぼ独学で行っていた開発も、テックファームへ入社後は上司や経験豊富な先輩社員から教育を受け、自分自身でもわからないことを調べながら、実務を通して学習する毎日。同年代にも技術力の高いエンジニアが多く、社内にいながら常に良い刺激を受けており、当社に来てから学習スピードが非常に加速しましたね。
当時はJSPやServletといったサーバサイドJavaが普及し始めた頃で、既存システムをJavaにリプレースする案件やiアプリ等の対向サーバの開発に携わることが多かったこともあり、ちょうど面白い時期に色々と経験することができたと思います。
プロジェクトでは、技術的な制約が少なく、積極的に若手に仕事を任せてもらえる社風もあり、毎回新しい要素を取り入れながらチャレンジを続けることができました。
プロジェクトが変わる度に、新しい言語やライブラリ、フレームワーク、プロトコル、開発方法などと向き合ってきましたが、その度に、自分たちで情報を集めては、より良い方法を模索しながら進めてきました。
中には困難な課題や失敗もありましたが、そういった中でもその原因を掘り下げ、次の形を考え、生かすことで次のステップに進むことができました。
最近では、AWSで100台弱のサーバ運用や、HadoopやSparkといった分散処理を用いたシステムに携わっており、これらは当社ならではの貴重な経験だと思います。
一つ一つのプロジェクトにストーリーがあり、学びが多く、私にとってすべてが掛け替えのない財産です。

魅力は自由度の高さ、裁量を持ってプロジェクトを推進できる面白さ。

テックファームは個人の裁量をとても尊重しています。
プライムで直接クライアントから案件を受託しているため、開発上で制約が入ることも非常に少ないので、当社が主体となってプロジェクトを推進できます。
一方、要件定義の段階でクライアントの要望はありつつ、実現方法が検討されていないというケースは多々あります。時間的な制約があるため困難なことも多いですが、「クライアントの要望をどのように実現するか、それ自体を考えるところからスタートする。」というのが面白い点だと思います。
また、開発期間は長い場合でも1年程度のため、そのタームの中で要素技術を経験し、次のタームでは、前回の良かった点を引き継ぎつつ、改善できるところはブラッシュアップする。それと同時に、別の新たな方法を採用してみるなど、試行錯誤を繰り返しながらPDCAを回してゆける点も気に入っています。
もちろん社内のエンジニアにも、今後入社する新しい仲間にも、このような経験を通して、より技術者として幅を広げてもらいたい、知見を深めてもらいたいと考えています。
そうした成長機会を増やしてゆくこと、それも私のミッションだと考えています。

こんな人と一緒に働きたい!

自分で考えて、自ら行動し、アウトプットを出せる人。
個人の裁量が大きい会社だからこそ、当社のエンジニアには、自らの意志を持ち、周囲のメンバーと協調しながら、クライアントやプロジェクトへ良い影響を与える存在であって欲しいと思います。
あとは、やっぱり技術が好きな人!
技術が好きで、情熱を持って楽しみながら開発に向き合えるメンバーには、プロジェクトでも新たな領域や役割を任せたくなりますね。
モバイル黎明期から長年、開発実績を築いてきた当社には、実績から培ったノウハウと、幾多のプロジェクトを経験してきた見識者が多く、こうした技術力あるメンバーと同じ環境で開発ができます。
「技術を磨きたい。」「先進技術を活用してクライアントの要望に応えたい。」そんな想いを持つメンバーと一緒にものづくりをしてゆきたいですね。

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