INTERVIEW
MINORI NIREI

チームでの仕事を経験する中で
自分の価値を見出すことができた

サービスデザイナー
楡井 みのり
2018年新卒入社

Q.現在の職種と、今まで経験したプロジェクトを
教えてください。

違う分野の仕事にも
共通のヒントが隠れている

サービスデザイナーをしています。お客様が抱えている課題を解決するために、お客様とともにワークショップを行ってエンドユーザーの抱える本質的な問題の抽出を行うなど、サービスを開発するプロセスにおいて最初の部分を担当しています。

私は2018年春に入社し、早い段階でいくつかの案件に携わりました。子育て、介護、観光、金融などの様々な業界のサービス設計を担当し、経験を積んでいます。現在は大きなプロジェクトにもメインで参加しています。

異なる様々な業界の課題に向き合うことは、わからないことばかりで大変ですが、仕事を進めていくうちに少しずつ楽しさや面白さがが理解できるようになってきました。例えば子育てに関するプロジェクトでは、多岐にわたる統計データを調べるところから始めたのですが、その作業の中で「あ、これ介護の問題と一緒だ」とか「金融関連のプロジェクトでも使えるかも」など、全然違う分野で共通する内容に気づいたり、思わぬ解決策へのヒントが見つかったりすることもありました。

Q.その中で一番印象に残っているプロジェクトを教えてください。

自分の考えを伝えることで
ディスカッションが広がった

とあるメーカーのプロジェクトです。サービスデザインをするにあたり、女性の妊娠前から育児期間の中で、どんな問題があるのかを掘り下げていきました。「そもそも子育てっていつ終わるのか?」といった、答えのない疑問がたくさん出てきました。自分もまだ経験がないことですし、社会的なテーマに挑戦するのはとても難しかったのですが、お客様から専門的な知識やアドバイスをいただきとても勉強になりました。問題も大きいけれど、この問題が解決された時に提供できる価値も大きいので、とてもやりがいを感じました。

プロジェクトが始まった時は「自分の考えをどこまで言っていいのか」とか「どんな立ち振る舞いをしたらいいのか」などと考えて、お客様の前に出るだけでガチガチでした。でも「新卒だからというのは関係なく、自分の思ったことを言える場だから心配しなくて大丈夫」という上司の言葉で、お客様とのコミュニケーションも次第にスムーズになっていきました。自分の考えをお客様に伝えることでチームに新しい視点が取り入れられ、ディスカッションが広がったことがあり、とてもうれしかったです。このプロジェクトは、週に2回、5時間ぐらいのワークショップを行うのですが、休憩時間でもお客様と気軽にアイデアの相談や雑談ができる、とても良い関係性が築けています。

Q.仕事を通じて成長できたことを教えてください。

チームでの仕事を
経験する中で
自分の価値を
見出すことができた

入社時に上司から「自分の持っている価値を見つけなさい。オリジナリティは忘れないで。」と話されたことがあって、素敵だな、と感じたのを今でも覚えています。実際にチームで仕事をしていく中で、自分が普段経験していた何気ないことに価値を見出すことができました。他の人とコミュニケーションをとり、お互いのアイデアを共有することで、今までの自分の経験や考え方にどんな価値があるのかを確認できるのだと思います。

サービスデザイナーには様々な業務があります。統計データのリサーチやユーザーへのインタビュー、ワークショップのファシリテーション、さらにはその内容を可視化したりなど、業務は多岐に渡ります。次々に新しく学ぶことが出てくるので慣れるということがありません。でも同じ作業であれば入社当初よりもスピードは確実に上がりましたし、色々な方法を学んだことで、はじめの頃は一つのやり方しか思いつかなかったのが、今ではいくつかの選択肢の中から最善の方法を選び、問題解決に向けて動けるようになってきたと思います。

仕事に行き詰まった時は、違うプロジェクトのサービスデザイナーの方や、エンジニアの方が「こんなやり方もあるよ」とか「今は使えないかもしれないけどこの考え方はどう?」などと色々教えてくれるので、それが少しずつ自分に蓄積されて成長しているなと思います。

Q.就職活動中のことや入社してからの会社の印象をお聞かせください。

テックファームなら
ゼロからものを
作れると思った

大学では経営学部でマーケティングを勉強していました。また、海外のソフトウェアを日本に向けてローカライズし、プロモーションしている企業で、インターンとしてパッケージソフトウェアのプロモーションもお手伝いさせていただきました。とても勉強になり楽しかったのですが、パッケージソフトウェアのプロモーションでは、自分で感じた改善点やユーザーの意見を反映するのが難しくて、モヤモヤした感じがありました。その経験から「ゼロからものがつくりたい」「本当にユーザーが必要としているものを作りたい」と思うようになりました。

大学3年の秋から4年の春までアメリカに交換留学に行っていたのですが、留学先の大学の企業説明会に、社長の永守が来たのがきっかけでテックファームを知りました。アプリや様々なITソリューションの、サービス設計から開発、運用までをワンストップで行なっていることを知り、「テックファームなら、ゼロから本当に必要とされるものやサービスを作れる」と感じ、日本に帰国後すぐに会社見学に行きました。

入社前はITに興味があったとはいえ、技術に関しては全くといっていいほど知識がなく、大学での専攻もマーケティングだったため、テックファームで自分の知識や経験が少しでも活かせるのかが心配でした。しかし入社してからは周りのサポートのおかげで、ネガティブになることなくやってこられました。

Q.これからテックファームに入社したいと思っている人に向けて、何かアドバイスありますか?

一つのことを深く掘り下げる
そういった姿勢が
問題解決に繋がる

テックファームには、何か一つのことを深く掘り下げて追求している人が多いと思います。エンジニアリングなどはもちろんですが、仕事以外の趣味でも何でも、色々なことを深く知っている人がたくさんいて、お話しするのがとても楽しいです。元美容師、元庭師、元カメラマンの方や、現在バンドをしている方もいます。

私も高校生までずっとクラシックバレエを習っていました。将来はバレエの道に行きたいなと考えていたほど集中していた頃もあり、他のことをあまり知りませんでした。バレエを趣味に切り替えてからは、自分の今までの経験は無駄だったのではないかとどこかで思っていました。でも現在、仕事をする上でバレエに集中していた時期の経験が活きることがあります。一つの問題に徹底的に向き合い試行錯誤をすることは、プロジェクトの問題解決にも必要です。何でもいいので、深く興味を持って追求する姿勢が大切だと思います。

様々な異なる業界の案件を担当することになると、その都度たくさん勉強しなければなりませんし、その業界特有の問題を突き詰めて考えるのは簡単なことではありません。その時に自分の力で何か一つのことを掘り下げた経験が、自然と思考パターンなどに活かされてくるのだと思います。

これからもサービスデザイナーとして、社会や企業の課題をサービスデザインで解決していくことを続けていきたいですね。様々な業界に携わりながら、本質的な問題を見抜く力をつけたいです。そしてお客様とエンドユーザーに寄り添える、本当に使われる質の高いサービスの設計をしたいです。

MUST ITEM私の必須アイテム

「イヤホン」は
気持ち切り替えのアイテム

リサーチの作業に集中してからワークショップに出席し、戻ってきたら資料をまとめる、といった具合にサービスデザイナーの仕事は一日のうちにさまざな業務をこなします。入社当初は業務の切り替えにとても苦労していました。どうやってみんな気持ちを切り替えているんだろうと思い、先輩方に話を聞いてみたら、結構イヤホンで音楽を聴いている人が多いんですよ。もちろん電話がきたら受けないといけないですし、話しかけられることもあるのでそこは気をつけつつ。よく聴いているのはアメリカのラジオ番組や洋楽です。私の気持ちの切り替えアイテムです。

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