INTERVIEW
SHOICHI YABE

既存事業にはない価値を追求し
新しい挑戦を続けていく

プロデューサー
矢部 翔一
2012年中途入社

Q.新規事業プロデュース室のプロデューサーとの
ことですが、仕事内容を教えてください。

新しい価値を生み出したいという
想いからはじまった
事業をプロデュースする挑戦

新規事業プロデュース室は、テックファームの新規事業を企画立案から立ち上げまで行う部署です。メンバーはまだ2人しかいない新しい部署で、2018年7月に発足したばかりです。僕はもともと営業部でマネージャーをしていたのですが、「何か新しい価値を創造していきたい」という強い想いがあり、社長である永守に相談しました。ちょうどその時、社内でも新しい取り組みの話が上がっていたので、タイミングが合いスタートしました。

これまでのテックファームの事業は、どちらかというとお客様から依頼を受けて開発するといった業態が多かったのですが、新規事業では、自ら企画して新しいサービスや課題解決の仮説を提案する取り組みを行っています。これまでお会いしたことのある企業様や、イベントで出会った方々にヒアリングさせていただき、仮説の提案とフィードバックを受けながら新たな事業のヒントを収集しています。

Q.「新しい価値の創造」とは具体的にどんなことをしているのですか?

新たな掛け合わせの「場」から
新規事業の命運をデザインする

銀座に開設した「GINZA campus」で、企業の新規事業担当者の方々を中心とした新たな掛け合わせの場「GINZA×TECH」を企画・運営しています。現在はまだクローズドなイベントですが、シリコンバレーの最前線で活躍されている方の生のお話や、大企業・ベンチャー企業の取り組み、ここでしか知ることができない話の場を提供することで、企業の新たな取り組みの第一歩としてもらうことが目的です。

テックファームとしても企業の共創パートナーになっていく舞台として、価値を発揮できる場になればと考えていて、一番こだわっているのは、イベントの設計です。通常のイベントでは、VIP待遇でもない限り参加者にアテンドが付くことは珍しいですが、このイベントでは1社毎にアテンドを付けてサポートをしています。懇親会での紹介や気になったことを直ぐに相談できる人がそばにいることで、心理的な安心感を持ってイベントに参加いただけると考えています。

さらに、事前に招待企業をキャスティングすることで、企業が抱える課題解決の糸口を少しでも早く見つかるような工夫をしています。参加企業の取り組みや課題感をあらかじめ共有し、事前情報がある中でそこでマッチングしていただくことで、出会いをデザインできるような仕組みをつくっています。

Q.仕事で自分自身が成長できた経験を教えてください。

嫌だった営業経験が
自分のスタンスをつくった

僕は社会人になってずっと「営業」という仕事を担当してきました。社会人になる前は、クリエイティブなことがしたいと考えており、映画やCMを作る仕事に憧れていました。営業は泥臭くお客さんに張り付き、謝罪の多い仕事のイメージでした。そのため、当時は営業になるのがとても嫌でしたし、新卒時代の営業活動も本当に苦労しました。

それでも振り返ってみて思うのは、上司や先輩、周りの方々に非常に恵まれて仕事ができていたということです。SI営業として2年目の頃、会社の中でも1番大きなお客様を担当させていただくことになったのですが、日々の業務についていくことができず、お客さんから当時の上司に、担当を変更してほしいという依頼が来てしまいました。

その時上司から言われたのは、「担当変更の話が来たけど、お前はどうしたい?」という僕への意志の確認でした。また同時に「評価されていない時に頑張れるのが本当の強さだ」とも言われました。当時の上司が言ってくれた言葉は、僕の仕事のスタンスになっています。その後、引き続き営業担当をさせていただくことになり、お客さんとの良い関係も作ることができ、自分自身の大きな経験になりました。

やれるかは正直なところ分からないけど自分の意思を示し、自分ができることを積み重ねて行動していけば、それが成功体験になって、いつか成果が出る。
この経験を通じて、どんな仕事であっても意志を示すことが大事だということを学び、それが自分の仕事上のスタンスとなりました。

Q.今後の目標と、どんな人と一緒に働きたいかを教えてください。

未来を想像しながら
次の10年のあたりまえを創る

これからも「自分の想い」という軸を持って事業やサービスを創っていきたいです。情報にあふれた中で人の心を動かしていくためには、客観性よりもまずは主観が大事だと思っています。自分がこうしたい、これがいいと強く思えるようなことを続けていきたいです。

テックファームの良いところは、新しい技術に注目し、それをどうやったら世の中の人が心を動かしてくれるモノにできるか、徹底的に考えていくチームであるところだと思います。特定の業界やサービスではなく、あらゆるお客様の課題に向き合ってきたからこそ、それができると認識しています。

僕はその中で、次のあたりまえを創る人でありたいです。そして「こんな世界にしていきたい」という自分の強い想いがある人と、ぜひ一緒に働きたいです。

MUST ITEM私の必須アイテム

今最も面白い場所に
「カメラ」を持って行き
自分の感性を信じて
シャッターを押す

昔から自分が見たことがない景色やすごいことをやっている人に会いに行き、カメラを向けるのが大好きでした。何かをつくるということもそうですが、自分の目で実際に見るというのが仕事の上でも大事だと思います。その経験があったことが、テックファームの中でも「動画がつくれる営業マン」として他の営業にはない個人の強みになりました。

学生のころは放送部に所属し、ドキュメンタリー番組を作ったりしていましたね。その経験を活かし社内での動画撮影も担当するようになりました。いろんな人に密着して、様々なネタを探しては撮影・編集を行っています。昔から人にフォーカスしているTV番組が好きなので、マネージャーとして仕事をしている時も、その人の面白いところを見つけたいという志向が強いのかもしれないですね。

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エフコープ
「コープのれいちゃん」

エフコープ協同組合様の依頼を受け、冷蔵庫内の食材を管理する会員向けアプリ 「コープのれいちゃん」を開発。企画から開発・運用までお客様と意見交換を繰り返しながら、エンジニア、デザイナー、営業、各専門分野のメンバーが関わった。本当に使われるサービスは何か、追求を重ねたプロジェクト。

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